さて、無事派遣会社登録が終わってお仕事の紹介がスタート!
当時本当に安易な考えだった私は、事務経験あるしすぐ見つかるでしょ♫と思ってました。
甘い!甘すぎる!!
スキル・経験・信頼という武器がほぼないにも関わらず派遣社内選考という戦に勝てると思ったのが間違い。笑
同じように甘い考えを持ってる人はぜひ読んで欲しいです!
派遣でお仕事をスタートするまでの流れは、
派遣会社に登録→電話やメールでお仕事の紹介orマイページで自ら探す→応募→社内選考→顔合わせ→就業
ざっくりこういう感じです!
就業するまでには数々の壁を乗り越えなければいけません・・
でもコツを掴めば割とすぐ仕事見つかるようになります!
派遣会社登録については前回書いたので、今回は実際に求人に応募して社内選考通るまでを書きたいと思います。
電話やメールで紹介された仕事に応募する
登録したその日から紹介の電話やメールがたくさん来ます。
たくさん来るのですが・・
紹介されたから受かりやすいと思ったら大間違いです。
おそらくスキルに適合した人に片っ端から紹介の電話やメールしてるので自分にだけ紹介されている訳ではないです。
たくさん紹介の電話をして人を集めて、その中からよりふさわしい人を選んでいるのだと思います。
なのであんまり期待せず応募するのが良いと思います!笑
受かったらラッキー♫くらいの気持ちで!
応募段階では何社でも同時に応募することができるので、電話やメールで紹介が来て少しでもやりたい!と思ったら即応募です。
ただし、自分がやりたくない・性格やスキルに合わない・条件が合わないと思った時は応募しないほうが良いです。
人と喋るのが苦手なのにテレフォンオペレーターとか、住んでるところからすごい遠いのに応募しちゃったとか、後で困ることになるので!
条件を絞りすぎても良くないけど、最低限自分が譲れない条件は明確にしておくとお仕事紹介された時に応募する・しないの判断がスムーズになります。
ちなみに紹介されたら即応募しないと他の人に取られちゃうので、迷う暇はあんまりありません。。
私は最初かなり選り好みしてたので全然見つからなかったです。
条件が良い=派遣歴長い人や高いスキルを持ってる人も応募してるし、倍率も高いので派遣会社登録したばかりの人が応募しても厳しいです。
最初の1社目は時給安めのところも含めて幅広く応募することが大切です。
マイページから自ら応募する
電話やメールで来た求人に応募する以外に、マイページから自分で応募する方法もあります。
私は2社目からは電話での紹介をオフにして(電話が頻繁に鳴るのが嫌だったので)マイページから自分で応募するスタイルにしました。
自分が設定した条件に一致した求人がマイページに掲載されているので、色々確認してじっくり考えてから応募することができます。
このお仕事やりたい!と思ったら応募ボタンをポチッと押すだけです。
「お弁当社割あり!」とか「お菓子食べ放題」「フリードリンク」とか働く上で割と重要なので電話で聞き辛い内容が書いてあるのは助かりましたw
オススメのお仕事探し方法
オススメは紹介のメールを見つつ、マイページも常にチェックする方法ですね。
(電話だと断りづらいので私は苦手です。。)
そして派遣会社登録した後の最初の1社目はとにかく応募しまくることです!
先ほども書きましたが、その派遣会社での実績がない状態だと人気の求人に応募しても滅多に通らないです。
とりあえず1社目は実績と信用を積むことが大切なので譲れない条件をクリアしてたら迷わず応募した方が良いです!
時給は妥協しましょう。
ある程度その派遣会社での実績と信頼を積むと条件の良い求人にも受かりやすくなります。
そして、慣れてくると求人を見て自分が受かりそうかわかるようになってきますw
1つの求人に対して同じスキルの人がたくさん応募するので、あとはもう雰囲気というか社風に合うかどうかが重要になってくると思います。
20代が中心ですって書いてある求人に30代後半が応募しても厳しいし、逆に年齢層高めの会社に若い子が応募しても厳しいので。
求人を見てその会社の雰囲気や仕事内容を想像して、自分がマッチしてる!と思ったら結構通りますよ。
私はコツを掴んでからは2〜3社応募すれば受かるようになりました!
まぁそんなこと最初は全く気づいてなかったので、条件が良い求人にのみ応募を続けて毎回「残念ながら今回はご紹介を見送らせていただきました。」メールに打ちひしがれていました。笑
それでも応募を続けて1ヶ月くらいたった頃には社内選考通過の連絡が届きましたよ!
かなり有名な会社だったので「え、本当に!?」と思いましたが、後から聞いたらその会社はスキルがあるベテランよりも若くて活発な性格の人を採用する企業とのこと。
当時24歳だったので若さが評価されたようですw喜んで良いのか?
やっぱり会社によって選考基準が全然違うので、何が良くて通るかわからないですね。
とにかく1社目は応募しまくりましょう!